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育児保険制度の創設が必要

執筆者の写真:  髙田昭一 髙田昭一

介護に関しては介護保険制度があり、働く人やおひとりさまにとっては非常に助かる制度だと感じております。その反面として、育児に関しては男性の育休の取得促進等の政策も出てきてはおりますが、介護保険制度のようにはなっていないことを痛感しております。


そこで考えたいのが「育児保険制度」というものです。いわゆる介護保険制度の育児バージョンです。保険料の一部は20歳から39歳までのすべての国民が所得に応じた保険料を負担し、その他は国、県、市町村が負担する。


子どもは生まれる前(妊娠中)から消費者であり、今後亡くなるまで100年くらい消費が継続するわけであるし、新たな労働力となったり、偉大な功績を残す人もいるという貴重な財産であるはずです。


政策は目先のことだけでなく、将来目線で考えてこそ価値があると思います。



 
 
 

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